薬剤師の職場は病院・薬局だけではない!私が薬剤師をやめた理由

薬剤師歴4年、現在はメディカルライター(医療専門のライター)として働いています。31歳の女です。
転職経験は、派遣も含めると計3回です。
新卒後は地元の中核病院で正社員として3年働いていました。そのあと派遣薬剤師として調剤薬局で働きながら転職活動をして、メディカルライターになりました。
いまはもう薬剤師として調剤業務はやっていませんが、私が新卒でつとめた病院をやめた理由についてご紹介いたします。
新卒で入職した病院は、急性期の病院であり夜勤および日勤もありました。外来患者も90%以上院内処方で、病床数もそれなりにある病院であったため大変忙しく、調剤ミスがおこるのは日常茶飯事、時には大きな問題に発生しかねないこともあるので、いつも胃をキリキリさせているストレスいっぱいの職場でした。

薬剤師の9割は女性で、大半が独身でキャリアは10年近くの人ばかり。いわゆるお局様的な方が多い環境で、新人へのあたりが強く大変苦痛でした。薬剤師は世間的に見て、学力は上の方です。そのため、全体的に賢い方が多いのですが、頭がよく仕事ができる独身女性は、往々にしてプライドが高く、他人にも同じ能力を求めます。忙しさも相まって、彼女たちの機嫌は常に悪く、職場環境は最悪でした。
このまま、この環境で働き続けるのは苦痛に感じるのとともに、ここにいると自分も10年後こんな感じになってしまうのかなと不安を感じていました。また、今後の自分の目指す薬剤師像を考えた時に、「自分が理想とする薬剤師の仕事はここにはない」と感じ転職を決心をしました。

辞めたいと思ったときに私が考えたこと

このまま、この環境で働き続けるのは耐えられないと思うとおともに、ここにいると自分も先輩のお局薬剤師のようになってしまうのかなと思い、いつも辞めたいと思っていました。しかし、新卒で卒業したばかりの私は薬剤師の資格があるといっても経験がほとんどない状態です。運転免許があってもまともに運転できないペーパードライバーと同じくペーパー薬剤師ではいたくなかったので、病院薬剤師として調剤、服薬指導、入院調剤、病棟業務など一通りの仕事ができるようになるまでは辞めずに頑張ろうと考え続けていました。

病院で3年間勤務し、今後の自分のあり方について考えたとき、医師の指示に従って薬を出すだけ…という薬剤師の仕事に対してやりがいを見いだせず、薬剤師の資格を利用してもっと別の仕事はないのか、できれば自分から発信できる仕事がしたいと思い、転職を決断しました。相談した転職サイトのコンサルタントの方にメディカルライターの仕事を紹介してもらい、今はメディカルライターとして、自分の言葉で医療情報を届けることにやりがいを感じています。メディカルライターは、薬剤師の仕事としてとてもおすすめできる仕事です。

薬剤師におすすめ!メディカルライター

まずは行動してみることが大切

新卒後は地元の中核病院で正社員として3年働いていました。そのあと派遣薬剤師として調剤薬局で働きながら転職活動をして、メディカルライターになりました。
私が転職を決心できたのは「自分の理想とする薬剤師、自分がやりたい仕事」を考えた時に、「今の職場では実現ない。将来ここにいる薬剤師のようになりたくない。」と思えたからです。

人それぞれ理想とするものは違うと思います。まずは自分の理想を想像してみてください。今やっている仕事以外はなかなかイメージしづらいこともあると思います。そんな時は、薬剤師転職サイトのコンサルタントさんに相談して、様々な職種について聞いてみるのもいいのではないでしょうか。薬剤師の仕事については、薬剤師以上に色々知っているので、とても勉強になりました。具体的な話しを聞くことでイメージしやすくなりますし、「自分がやりたいのは、これかも!」というヒントをもらうことができます。まずは「何か行動を起こしてみること」。それがとても重要だと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です