仕事を辞めたくなった時は・・・

私は薬剤師としてはまだ日が浅い方で、5年目になります。

九州の転勤のある病院で働いています。今はその転勤先の1つである療養所で働いています。以前の病院で、あまり意見の合わない上司がおり、何度かケンカになり「仕事をやめたい」と何度も考えていました。そんな私が以前の職場で経験したことを紹介します。

 

病院薬剤師を辞めたいと思った経験

私以前「仕事を辞めたい」と感じたことのあるのは病院でした。それほど大きな病院ではありません。200床くらいの中小規模の病院です。しかし、その割には薬剤師の人数も少ないですし、仕事幅もそこそこありました。また、臨床経験に関しても様々なことを経験できるよい職場であったとは思っています。悪くない職場であるのになぜ「仕事をやめたい」と感じていたのかを簡単に説明します。

私の以前の職場では少し考え方の変わった2つ年上の女の薬剤師の上司がいました。確かに院内でも少し有名な人でした。私も意見の不一致でぶつかったものでした。しかし、ある日その上司に泣かれました。自分としては別にそれほどひどいことをいったつもりではなかったのですが、相手にとってはひどいことを言われたと感じたのかもしれません。その後は薬局内の空気も自然と重くなり、薬剤師は職にも困りませんので「仕事を辞めたい」と考えるようになりました。

「辞めたい」と思ったときに考えてみた

私はとりあえず、辞めようかなと思いました。辞めれば、現状からも逃れることが出来ますし、もうその先輩の顔を見ることもなくなります。しかし少し考えてみることにしました。確かに、その職場を辞めればその上司と顔を合わせることはなくなります。ただ、そんなことでここまで積み重ねた2年のキャリアを台無しにしてもいいのか。よく思えば今の職場には転勤があります。ということは数年我慢すれば、現状を変えることができます。そう考えると意外と楽に考えることが出来るようになりました。また、その上司のことはその当時は嫌いでしたが、大げさな話、好きになるように心がけました。そうすることによって少しでも協力体制は築きあげていこうと思いその様に対処していきました。

正直、仕事をしている以上「働きたくないな」「仕事を辞めたい」と感じることは多々あると思います。本当に楽しい、これこそが生きがいだと思って毎日働いている人は少ないと思います。しかも薬剤師はほとんどが雇われて働いている方々だと思います。最近は薬局も増えてきて、自分が経営者となっている人も少しは増えてきているみたいですが、ほとんどそんな人はいないと思います。ということは、どこかで雇われている以上は、どこかの職場で働かないといけないことは事実です。

辞めることは非常に簡単なことですが、それなりそのあとの人生の未来をしっかりと見据える必要があると思います。私は妻子がいます。そのためすぐに辞めようと思って辞めることは当然できない立場です。なので「辞めたい」と思った時は、すぐに辞めてしまうのではなく、今の仕事をしながらでも転職活動はできるはずです。

転職活動をしながらでも遅くはありません。「辞めた方がいいのか」「もう少し頑張ってみた方がいいのか」しっかりと考えてみてもいいのではないでしょうか。

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